2008
岡山西署やJR西日本岡山支社によると、25日午後11時すぎ、假谷さんは4両編成の電車の4両目に乗ろうと、下りの2番ホームの売店前に2本できた乗客の列の先頭に立っていた。そこへ少年が左後ろから近づき、背中を両手でひと突き。假谷さんは約1.5メートル下の線路に転落した。
そのとき、ダイヤの乱れから急きょ設定された瀬戸発福山行き普通電車が、ホーム東端にすでに進入していた。運転士は、假谷さんが転落する姿を約50メートル手前で目撃。非常ブレーキをかけたが間に合わず、電車は転落地点を約25メートル通り過ぎて止まった。
2番ホームの下には避難場所がなく、はねられた假谷さんは転落地点から約5メートル離れた1両目と2両目の連結部付近で、頭を進行方向に向けた状態で電車とホームの間に横たわっていた。足や腰を骨折していたが、直後は、かけつけた消防署員らに「腰が痛い」と話すなど意識のある状態だった。しかし出血がひどく、約5時間後に亡くなった。
当時、ホームには乗客約300人がいた。警笛を聞いて駆けつけた鉄道警察隊員に対し、周囲の客が「この人が突き落とした」と少年を指さした。少年は逃げるそぶりをみせなかったという。
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先頭に並ぶの、怖いですね。
2008
対談では、交番で地域の人から「宮本さん」と呼ばれ親しまれた宮本警部の人柄と、現代人をひきつける「勇気」などについて、宮本警部をよく知る2人が語り合う。
先着30人で要予約。伊佐ホームズTEL03・3708・3313。
産経ニュース
助けられた女性はどうしたんですか?
2008
すでに本社内は禁煙にしているが、自宅などでの禁煙は努力目標だった。しかし、納入先の医療機関では「全館禁煙」や「敷地内禁煙」が進んでいる。たばこが吸いたくなくなる禁煙補助薬を年内にも国内で発売することもあり、会社として「決断」した。
岩崎博充社長は「会社として健康への貢献をうたっており、仕事の生産性を上げる意味でも禁煙を進める」と説明している。
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しょうがないよね。
2008
このうち数十億円が成功報酬になったとみられる。スルガ社も5か所の立ち退きが成功したことで計約275億円に上る転売益を得ており、都心の再開発による巨額の利益が、暴力団と関係が深いとされる朝治容疑者に流れた構図が浮き彫りになった。
警視庁組織犯罪対策4課の調べによると、スルガ社は2003年から06年にかけ、弁護士法違反容疑(非弁活動)で逮捕された朝治容疑者に対し、直接の容疑となった千代田区麹町の「秀和紀尾井町TBRビル」のほかにも、渋谷区、港区の4か所の老朽化したオフィスビルや雑居ビルの入居者の立ち退き交渉を依頼していた。
これに伴い、朝治容疑者がスルガ社から立ち退き交渉の費用として受け取ったのは、TBRビルの場合が約42億円で、ほかの4か所のビルでもそれぞれ数十億円ずつ、総額約150億円を報酬を含む費用として受領していた。
朝治容疑者が5か所のビルの立ち退き交渉をいずれも成功させたため、スルガ社は、ビルを解体した底地などを計約1000億円で転売していた。五つのビルの取得価格は計7百数十億円で、転売による差益は約275億円に上り、約150億円を朝治容疑者に支払っても、スルガ社は大きな利益を得たとみられる。
150億円って、何キロくらいあるんだろう。
2008
店の入り口には怪童・中西太氏のユニホームがマネキンに飾られている。ダッグアウトに陣取るような風情だ。店内の一角にも、ライオンズの日本シリーズ優勝時のペナントやリーグ優勝時のトロフィー、選手全員の記念写真のほか、日本シリーズ3連覇を成し遂げ、「球史空前の偉業成る」と見出しが躍る新聞のコピーが並ぶ。
78年春、球場裏手に建ったマンションで開店した。当時すでに西鉄は球団を手放していた。西鉄という球団があった証しを地元に残そうと店名はすぐに決まったという。同年秋には球団は再び身売りして西武ライオンズとなり、福岡を去った。
ただ、ファンは忘れてはいない。店内の展示品も「何か当時を思い起こせるものを」との来店者の声に藤本さんが応えたものだ。球団がなくなって35年以上たった今も、北は北海道、南は沖縄から店を訪れるという。
藤本さんの娘婿で店を継いだ平岡和也さん(55)は「みんな懐かしい、懐かしいと熱っぽく昔話をされる」と話す。
ファンの記憶はいまだ鮮烈だが、平和台球場は完全に姿を消そうとしている。97年に閉鎖され、解体工事が進む。唯一、面影を残していた外野席の外壁も、昨年末からの撤去作業が来月には終わる。
平岡さんには末期のライオンズの記憶しかないが、それでも平和台の撤去に「福岡の野球は西鉄ライオンズから始まった。戦後、元気と夢を与えてきた場所だけに残念でならない」。ライオンズが去った後も若い選手が目標としてきた「アマ野球の聖地」としての顔を持っていただけに、大切な場所を奪われたような思いも強いという。
「だからこそ、ファンの思いがあるうちは、西鉄ライオンズが福岡にあった証しを永遠に飾っていたい。それが伝えられる場所でありたい」
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伝統ある店ってなんかいいですよね。