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うさぎに会えるカナ♪

2025

0707
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2009

0407

(5日、中日6―0横浜)

 中日の先制劇は実にいやらしかった。1回、1死から井端が際どい球を当たり前のように見送って四球を選んだのが始まり。森野の二塁打とブランコの四球で満塁とし、和田は2―0から7球粘ってようやく三振。新人・野本もフルカウントから2球カットし、押し出しを誘った。

 横浜先発の小林、早くも34球。額に汗がにじんだところで、藤井が2点目をかすめとった。打ち取られたはずの遊ゴロを快足で内野安打に。気の抜けた小林が簡単にストライクを取りにいった真ん中高めの直球を、谷繁が逃さず中前打。一挙に4点差だ。

 抜け目の無さは5回にも。2死から新4番のブランコが強烈なゴロで投手のグラブをはじいた。ここまでは去年のウッズでもできた。だが年俸20分の1の28歳は、前任者と違い「失策があるかも」と全力疾走を怠っていなかった。あせらせて悪送球を誘い、そのまま二塁へ。続く和田の左前打で本塁を駆け抜けた。

 開幕戦は4本塁打、前日も野本と藤井の2発で押し切ったが、大砲が抜けて身軽になった利を生かすのが今季の理想形だ。6回に2試合連続弾を放った藤井が「1回の方がうれしい」と語った通り、チームの共通認識である。

 開幕3連勝での首位発進。落合監督は「3戦目に勝ったことに意味がある」。就任1年目で優勝した04年、日本一になった07年と同じ滑り出し、同じ得点パターンではある。(渡辺崇)

asahi.com

積み重ねが大切ですからね

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